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筋トレと腹筋を両立するメニューの組み方|タイミングや頻度を解説

筋トレと腹筋トレーニングを効果的に両立する方法を解説。鍛えるタイミングや体幹トレーニングの適切なボリューム、BIG3に影響を出さない週間メニューの組み方まで詳しく紹介します。

著者 Ayoub Farid · · 5 分で読めます

スクワット、デッドリフト、オーバーヘッドプレス、ベントオーバーロウなどの種目は、動作中に体幹へ強い負荷がかかります。しかし、重いウェイトを扱うコンパウンド種目だけでは、くっきりとした厚みのある腹筋(シックスパック)を作るには不十分なこともあります。そこで重要になるのが、直接腹筋を狙うアイソレーション種目です。今回は、筋トレと腹筋メニューを上手に両立させるプログラミング方法をご紹介します。

リフターや筋トレ民に個別の腹筋トレーニングは必要?

高重量のコンパウンド種目では、体幹は主に姿勢を安定させるスタビライザーとして働きます。スクワットやデッドリフトと直接的な腹筋種目を比較した研究でも、高重量種目は体幹全体の筋肉を強く活性化するものの、クランチやレッグレイズのような種目のほうが腹直筋へダイレクトに負荷をかけられることが示されています。腹筋を最大限に発達させて割るためには、週に2〜4回、短時間の腹筋トレーニングを追加するのが理想的です。

腹筋を鍛えるベストなタイミング

  • メインのウェイトトレーニングの後:高重量スクワットやデッドリフトの前に腹筋を追い込むのは絶対に避けましょう
  • 上半身の日:下半身のトレーニングがきつい場合は、上半身のセッション後に腹筋を組み合わせるのがおすすめです
  • 筋トレオフの日の短いセッション:ウェイトを扱わない日に、自宅でできる腹筋トレーニングを短時間行うのも効果的です

週間ルーティンの組み方例

週3日・全身分割

曜日ウェイトトレーニング腹筋
月全身 A体幹トレーニング 10分
水全身 B体幹トレーニング 10分
金全身 C体幹トレーニング 10分
火/木/土—(任意)体幹スタビリティ 5分 + ウォーキング

週4日・上半身/下半身分割

曜日ウェイトトレーニング腹筋
月下半身スタビリティのみ(プランク、デッドバグ)
火上半身荷重クランチ、ハンギングレッグレイズ
木下半身スタビリティのみ
金上半身アブローラー、パロフプレス、ロシアンツイスト

腹筋のボリュームはどのくらい必要?

ヘビーなコンパウンド種目を行っている場合、直接腹筋を鍛える種目は週に合計6〜12セット(限界に近いハードセット)行えば十分な効果が得られます。詳しくは腹筋トレーニングのセット数と回数目安をご覧ください。

リフターにおすすめの腹筋種目

ジムでの実践的なメニューについては、ジムで行う腹筋トレーニングメニューも参考にしてください。

疲労管理のポイント

もし高重量を扱う日の前に体幹に強い筋肉痛がある場合は、腹筋のセット数を減らすか、腹筋を行う日を下半身トレーニングから遠ざけるように調整してください。体幹が疲労していると、高重量を担いだ際の腹圧(ブレーシング)が弱まり、ケガのリスクが高まります。

AbBlitzを活用したプログラミング

AbBlitzでフル設備(器具あり)を選択し、1日5〜10分のセッションを設定すれば、普段のウェイトトレーニングの補助メニューとして無駄なく腹筋を強化できます。

よくある質問

腹筋は筋トレの前と後のどちらに鍛えるべきですか?

筋トレの「後」に行うのが鉄則です。高重量を扱う際に体幹の力をフルに発揮できるよう、フレッシュな状態を保ちましょう。

スクワットやデッドリフトだけで腹筋は割れますか?

体幹を強くすることはできますが、くっきりと筋肥大した立体感のある腹筋を作るには、直接負荷をかける腹筋メニューを加えるのが近道です。

ウェイトトレーニングをしている場合、腹筋は毎日行っても大丈夫ですか?

軽めの体幹スタビリティ種目であれば毎日でも問題ありません。高負荷で追い込む腹筋セッションは、週に2〜4回程度に抑えましょう。

腹筋トレーニング中にトレーニングベルトは必要ですか?

高重量のスクワットやデッドリフトではベルトが有効ですが、腹筋自体のトレーニングでは不要です。

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